
今回の話は失敗してもいい
という話です。
私の知り合いの話。
正解にいうと、知り合いではなくて、こっちが勝手に知ってるだけなのですが。
Wさんとしましょう。
その方、50万円のコンサルを受けたんですね。
でもダメだったみたいなんです。
ぜんぜんうまく行かなかった。
コンサルが失敗だったんです。
そのコンサルの人が教えているやり方がWさんにはまったく合わなかった。
そのコンサルの人に憧れ、
その人みたいになりたくて、
その人が勧めるやり方を50万円もの大金を支払って学んだ。
50万円ですよ。
大金ですわな。
スゴイ決断があったはず。
でも失敗した。
できなかったらしい。
そのコンサルの人が教えるやり方が、Wさんにはまったく合わなかった。
失望ですよ。
大損じゃないですか。
50万円の大金ドブに捨てたようなもんじゃないですか。
でもその人、ぜんぜん落ち込んでないんです。
なぜか?
それは自分には合わなかったということがわかったから。
コンサルを受けたからこそ、
自分の苦手なことがわかったから。
だからこそ、自分がやるべきことも明確に見えた。
そして今は、
自分が教えられるノウハウを堂々と教えている。
自分が失敗したことも交えながら、
自分が失敗したことを
自分が教えるノウハウが手堅いことの材料に使ってるんですね。
確かにWさんは失敗しました。
50万円の損失ですよ。
でもそれで終わっていない。
これですよ。これ。
普通の人は、
そしてかつての私なら
ああああああああああああああああああああああ失敗した。
なんて自分がバカなんだああああああああああああああああ。
と嘆き悲しむだけです。それで終わり。
成果を出す人。
稼ぐ人はこれなんです。
失敗を受け止める強さと、
失敗をバネにするしなやかさがある。
こっちのほうが楽しいですよ。
私はこっちに憧れるんです。
私は失敗を恐れ、
恐れるあまり何もしてこなかった。
臆病すぎて何もできなかった。
でも50歳をすぎてやっとやっと自分で歩き始めた気がする。
失敗をするのは誰だって怖い。
失敗はそりゃしたくないですよ。
でも怯えて、何もできないのはクソつまらない。
なにも借金しろと言ってるわけじゃない。
人生が終わるような失敗は絶対に避けるべき。
でも、自分を成長させてくれるかもしれない可能性があるなら
踏み出してみるほうがいい。
私だって様々な失敗をしてきましたし、
手痛い損失もありました。
でもそれって、
自分には合わない方法が1つわかった
という自分の経験が獲得した
貴重なデータなんです。
失敗をデータとだけとらえ、
成功の糧とする。
これが成果を出す人・稼げている人の
基本的な思考だな、と今回改めて感じました。